よくあるお問合わせ 「お仕事に採用されるための秘訣」

今回は、多くのSOHOの方が気にされている採用されるためのコツについてご説明いたします。

「Sohos-Style」のお仕事に応募する際に、自己アピールしましょう!
SOHOの方から来るお問い合わせで圧倒的に多いのが
●何回仕事に応募しても採用されません!どうすれば採用されるんですか?
という内容です。おそらく多くの方がそう思っているのではないでしょうか。

本当に申し訳ないのですが、お仕事していただく定員には限りがあり、限られた定員を超えて応募があった場合は、どうしても応募者の中から選定して採用することになります。
特にご自宅で仕事できる「家の中のお仕事」は人気が高く、中には定員の100倍以上の方にご応募いただくお仕事もあります。
多くの応募者の中から採用されるために、まずアドバイスしたいのが
●「Sohos-Style」のお仕事に応募する際に、自己アピールしましょう!
お仕事に応募する画面には「回答」というフリースペースがあります。この「回答」欄を活用してアピールすることが、他の応募者との差別化をはかる最大のチャンスです。
お仕事の採用は担当者に一任されていますが、担当者に聞くと採用の基準として「回答」欄を参考にすることが多いようです。

回答欄はしっかり記入
まず、お仕事の詳細に「『回答』欄に記入してください。」と記載している場合は
「回答」欄に回答を記入した上で応募するのが最低限のマナーです。
たとえば、「購読している新聞名を『回答』欄に記入してください。」とあれば、
回答欄に「朝日新聞」など購読している新聞名を書かないと、応募条件を満たしているかが分からないので、採用されることはまずあり得ません。

また、「回答」欄に「一生懸命がんばります」などと書かれている方がよくいます。
何も書かないよりは印象が上がるものの、具体的にどうがんばるかが書かれていないとあまり効果的とはいえません。
b0215826_2133186担当者が頼みたくなるようなコメントを記入すると効果的です。
たとえば、人気が高い「データ入力」のお仕事なら
●エクセルの資格(○○○)を持っています。
●仕事で10年間入力の作業をしていたので、ブラインドタッチが出来ます。
●(1人あたり300件の入力と記載がある場合)300件程度の入力であれば期日内に納入できる自信があります。

などと書かれていたら、担当者も「今回はこの人にお願いしよう」と考えるのではないでしょうか。
もちろん、このように書いたとしても採用が保証されるわけではありませんが、担当者が採用したくなるようなコメントを書くことが採用されるための近道といえます。

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