12/1(金)現地で充電がない!に困らないように。普段のこころがけ。

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今回は『お仕事』だけでなく、普段の生活でも活用できるものを紹介します。

Sohos-styleでは、『写真撮影』のお仕事があります。
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昔は、デジカメでないとNGということが多かったですが、
今では、スマホのカメラ性能も良くなってきましたので、スマホでもOKの案件も増えてきております。

デジカメであっても、スマホであっても、現地で
「充電が切れそう!ヤバイ!」
なんてことありませんか?
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もちろん、事前に充電満タンで現地に向かうべきですが、
スマホやデジカメの充電を少しでも長持ちさせたいところです。
もちろん、現地まで電源を切っておけばよいですが、そういうわけにもいきません。

充電池を少しでも長持ちさせるため、普段の充電について、本日はご紹介します。
充電
昨今、スマホに備わっているのは「リチウムイオン2次電池」
「2次電池」とは、いわゆる充電池のこと。
「リチウム」は理科で習った化学記号「すいへいりーべー」の「りー」で
ものすごく軽い物質のため、電池自体を軽量にできるのがメリットで普及してます。

さて、そんなリチウム充電の豆知識
・電池は使い切ってから充電したほうが長持ちする?
→使い切って空っぽの状態で長時間放置すると電池の劣化を招きます。
 だからといって、すぐに充電しないと劣化がすぐに始まるわけではありません。 
  
・電池を使い切らない段階で充電すると劣化が早まる?
→昔のニッケル充電池では、その話はありますが、今の電池ではそんなことはほとんど起こらないようです。

・電池は冷やしたほうがいい?
→乾電池を冷蔵庫に入れるとか、そんな話?都市伝説?はあったかもしれません。
 充電池を冷やすこと自体は問題ないですが、結露して、水が浸入してしまうとショートするかもしれないので
 冷蔵庫に入れるなどはしてはなりません。
 
・充電しながら使っていい?
→使用自体は問題ないですが、温度が上がると危険です。
 45℃が許容範囲と規定されていて、これより高い温度になると電池を劣化させてしまいます。
 なるべく酷使させないようにしましょう。

・充電は100%になったらケーブル抜いたほうがいい?
→100%に達すると過充電を防ぐ機能が最近のスマホには搭載されてます。
 なので絶対に「すぐに」抜かなくてはならないなんてことはしなくてOKです。
 Appleの特集ページでも、充電が80%以上になるとバッテリーに負荷がかかりにくいモードに自動変更されることが表示されてました。
 
 もちろん、充電しっぱなしがリスク0ということではありません。
 対策案として、「タイマー付きコンセント」などを使って数時間だけ充電とかもありです。

・無駄なアプリはアンインストール
→普段から負荷をかけないようにしましょう。

・時折、電源を切る
→リセットさせることがいいらしいです。パソコンのシャットダウンと同様ですね。

バッテリーを普段から長持ちさせるためには、熱を避けること。過充電、過放電を避けること。
人間も暑すぎればクーラーを使うように、健康管理と同様です。
愛着あるスマホにも気を遣ってあげてくださいね。

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