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Sohos-Styleでお仕事をするのに必要不可欠なパソコン。データ入力のお仕事などでは、画面と向き合う時間が長時間になることも。
そんな時は目がつかれますよね。
最近、巷ではブルーライトをカットするメガネやフィルターなどを見かけることも多くなって来ましたね。
なぜ、最近になってはやり始めたのか。
1つ原因として考えられるのは液晶を表示されるバックライトが変化したことがあげられるかもしれません。
以前は、「冷陰極管」(※蛍光灯のようなもの)をつかっていたため、それほど青の光が強くなかったのですが、最近になってLEDのバックライトが普及したことで目に浴びるブルーライトも増えた為だと考えられます。
ブルーライトをカットすると人によっては目が疲れにくくなるようですが、購入前にもっと手軽に試せる方法があるのを皆さんは御存知ですか。
デスクトップパソコンを使っている人、および一部のノートパソコンを使っている人に有用なのですが、画面の色温度設定を変更する方法です。
色温度による色の違いは以下の通りとなります。
※温度はK(ケルビン)表記となっております。
低いと赤く、高いと青い。
実はこの設定、液晶パネルの設定画面にもあることが多いです。
そして、デフォルトの設定が高めに設定されていることもしばしば見受けられます。
※より青く表示されるように設定されている可能性も。
この設定を5000Kぐらいまで落とすことで、場合によってはかなりのブルーライトを抑えることができます。
操作は画面によって異なりますが、デスクトップパソコンの場合画面についているボタンを操作することで変更ができます。
※操作説明書をご確認いただけるとより確実です。
また、最近は色温度をソフトウェアで変更するフリーソフトもあるようです。
例:http://stereopsis.com/flux/
※導入はご自身の責任でお願い致します。
パソコンに向かうことの多い方はお試しの価値あり。