7/14(月)名古屋テレビ「ドデスカ!」に当社の調査データが取り上げられました。

2025年7月12日(土)放送の名古屋テレビ「ドデスカ!」に当社の調査データが取り上げられました。

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人気芸人たちが世の中で話題となっているモノやコト、知っているとちょっと得する生活情報や悩みの解決方法など、様々な事象を全力で調査しお伝えする「ソレって⁉」というコーナー内で、フリマアプリについてアンケート調査をした当社サービスの1000人アンケートのデータを紹介していただきました。

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フリマアプリの利用者が増えていることの根拠として「フリマアプリを利用したことがありますか?」という1000人アンケートのデータを使用していただきました。

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こちらは全国1,000人のモニター会員を対象にナビット独自にアンケート調査を行ったものです。
今回番組内で取り上げて頂いた1000人アンケートのデータを含め、フリマアプリに関する統計をまとめた記事を当社のデータ活用なうブログで公開しておりますので是非ご覧下さい。

みんなは売る派?買う派?フリマアプリについて大調査【1000人アンケート】

3ヶ月限定で番組ホームページにて動画が配信されているので、こちらからぜひご覧になってください!
↓↓↓
名古屋テレビ「ドデスカ!」2025年7月12日(土)の放送はコチラ

移りゆく個人売買のプラットフォーム

インターネット普及以前は自分の不要な物を売ろうと思ったら、バザーフリーマーケットガレージセールなどのイベントが開催されている場所で販売する必要がありました。しかしインターネットが普及してからはプラットフォームが移り変わっています。
旧来型のフリーマーケットなどは、あらかじめイベントの主催者に申し込みをして、開催日には商品を運んで陳列して販売するという方式が主流でしたがインターネットが普及するにしたがって販売場所がインターネット上へと移っていきました。最初は現在のようなフリマというスタイルよりもYahooオークションが主流で名前通りオークションスタイルで販売されていました。当然、個人も出品することができるプラットフォームでした。
それからスマホが台頭し、メルカリのようなフリーマーケットスタイルが主流になっています。フリマスタイルは対面のフリマと同じように値段交渉なども積極的に行われておりコミュニケーションを楽しむという側面からも盛り上がりを見せています。実際に対面で売るのも楽しいものですが、スマホから簡単に出品できるというのがフリマアプリの大きな魅力となっています。
様々な商品や楽しみ方があるフリマアプリです。未経験の方も一度試してみてはいかがでしょうか。

ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「フリマアプリ」についてのアンケートを実施しました。

フリマアプリ利用率は思ったより少ない?

 【調査】
フリマアプリを利用したことがありますか?(回答数:1000人)

フリマアプリを利用したことがありますか?というアンケートに対して、利用したことが「ある」という方が59.6%という結果になりました。

出品も積極的に行われている

【調査】
どのようにフリマアプリを利用しましたか?(回答数:1000人)※回答数:1500

フリマアプリの利用法について複数回答でアンケートを行いました。その結果、1番多かったのが「購入した」458人で次に多かったのが「出品して売れた」419人となっています。

ダントツで使われているのはメルカリ

【調査】
どのフリマアプリを利用したことがありますか?(回答数:1000人)※回答数:1702

どのフリマアプリを利用したことがあるかというアンケートに対して、1番多かったのが「メルカリ」514人です。次に多かったのが老舗の「ヤフオク!」322人と続いています。メルカリと同時期にリリースされた「ラクマ」が3番目で189人となっています。

本や服などが多く購入されている

【調査】
どのような商品を購入したことがありますか?(回答数:1000人)※回答数:2040

フリマアプリで購入される商品で1番多かったのが「本」257人です。次が「服」233人となっています。次が「化粧品・美容品」128人と続いていますが、他のカテゴリの物も同じような人数が購入しているようです。

商品だけでなく、出品者の評価も大切な要素

【調査】
フリマアプリを利用する際に、気を付けていることはありますか?

今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答をピックアップしてみます。

「出品の際は、写真の撮り方、価格設定、売れる季節か、同じ商品がどの程度出品されているか調べ、丁寧な対応をする。 購入する際は、複数の同じ商品をよく見比べる、出品者のページで他の出品しているものを見る。」

「評価の良い人と取引する。」

「相手の評価を見て、問題を起こしてないか確認してやりとりする。」

フリマアプリは価格面だけではなく出品者の評価や対応の仕方もしっかりと見て購入する方が多いと感じる回答が多く感じました。また出品者としての意見としては質問などには迅速に回答する、購入者が確定したら遅滞なく発送するなど、出品者も購入者も相手のことを考えてフリマアプリを利用している人が多い印象でした。

ネットフリマの動向

ネットフリマの市場は急成長しています。2020年には約1兆147億円、2021年には約1兆2,433億円と、前年比で22.5%増となりました。この市場の拡大は、新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増えたことや、リサイクルやリユースの意識が高まったことが要因と考えられます。
ネットフリマの中でも、最もユーザー数が多いのは「メルカリ」で、月間2,000万人を超えています。メルカリの売上高は、2020年には約2,000億円、2021年には約2,500億円となり、前年比で25%増となりました。メルカリの強みは、簡単な出品方法や豊富な商品カテゴリー、安心の決済システムなどにあります。
一方、メルカリに迫る勢いで成長しているのが「PayPayフリマ」です。PayPayフリマは、2020年には約1,000億円、2021年には約1,500億円となり、前年比で50%増となりました。PayPayフリマの強みは、PayPayとの連携によるポイント還元やキャッシュレス決済、ヤフーとの連携による商品の多様性などにあります。
ネットフリマの市場は、今後も拡大が見込まれます。しかし、競争も激化しています。ユーザーのニーズに応えるサービスや機能の開発が、ネットフリマの成功のカギとなります。

参照:「令和3年度電子商取引に関する市場調査参考資料」経済産業省

「1000人アンケート」とは

「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。

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1000人アンケートの特長

1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能

1000人アンケート価格表

スクリーンショット 2025-06-13 170724 ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!

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